東北芸術工科大学(山形市)
「こんなマップサービスがあったらいいのに・・・」を自分たちの手で作ってみませんか?
情報の集め方からプログラミングまで、仕事内容は多様に分かれますので、自分ができること、または経験がないけど挑戦したいことでプロジェクトに参加できます。
好きな場所で、好きな時間で仕事を進める方法を初心者レベルから慣れていくプロジェクトです。
テレワークという働き方なのですが、仕事だけでなく趣味なども便利に進めることができるアプリの使い方もレクチャーしていきます。
制作していくマップデータは「オープンデータ」や「API」と呼ばれる誰でも使えるデータに仕上げ、アプリなどの開発者が活用してより便利なサービスに発展していく可能性を持たせていきます。
10月3日(土)は、キックオフプログラムとして、東北芸術工科大学の松村茂教授より「テレワーク」についての基調講演を開催いたします。
その後、マップづくりのテーマを決めるワーキングセッションを行います。
14:00 開会
14:10〜14:50 基調講演 松村先生
10分休憩
15:00〜15:40 ワーキングセッション *
15:40 閉会
*ワーキングセッションでは、下URLのマップを例にして、自分たちで活用できそうなマップ作成についてテーマの選定を行っていきます。
1、アイディア出し 10分
2、アイディアから作業の分担、役割決め 20分
3、グーグルのアカウント交換、(ない場合は取得) 10分
マップ例:さばえ古写真マップ
http://www1.ttn.ne.jp/~shima/ict/opendata/apps/sabae-history/map.html
10月〜12月の間に、オフライン(会場に集まる)と、オンライン(ビデオチャット等)でプログラムを進めていきます。
10月3日のキックオフでは、基調講演後にプロジェクトで進めていく題材についてディスカッションを行います。
(基本的な機能は定めております)
全10回程度、オンラインとオフラインでミーティングを行い、その間に各自プロジェクトに必要な製作物を作成していきます。
研修プログラムについて詳しくは、10月3日(土)のキックオフイベントにご案内いたします。
※受講はすべて無料です。
募集人数 20名程度
関連するキーワード
テレワーク、リモートワーク、クラウドワーク、クラウドソーシング、在宅勤務、フリーランス、デュアルワーク、ノマド、コワーキングスペース、UJIターン、ワーケーションなど